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2009年6月 1日 (月)

横峰さくらのおじさん

エチカの鏡って番組がフジTVでやってます。今はやりの、イイ話関係を紹介する番組で、大して興味ないので普段は見ていないんですけど、今日、たまたまチャンネルを回していて見ちゃいました。

そうしたら、「ゴルフの横峰さくらのおじさん」て人が、保育園をいくつか経営している話だったんです。その保育園、何がスゴイって、3歳児が黙って書き方をやり、4歳児が譜面も見ずにピアニカ(いまは、鍵盤ハーモニカって言うらしい)を演奏し、5歳児が10段の跳び箱を跳んだり逆立ちで歩き回ったりしている。

学力的なモノも、身体能力も、音感も、すべてが保育園児ばなれっていうか、大人よりもすごいんです。それも、一握りではなく、ほぼ園児全員がそうで、教え方もスパルタとかじゃない。

じゃ、何で?ってなるでしょ。テレビでもそこを聞いてました。そしたら「4つのスイッチ」を入れてやるんだとか。4つのスイッチとは、

1.『競争したがる』 徒競走では必ず順位を付け、他のことも良くできた子を誉め、みんなにお手本とさせる。すべての子供は向上心が有るので、自主的に練習するようになる。

2.『真似したがる』 子供はマネしたがる生き物である、だからお手本を見せると、一生懸命それを行おうとする。

3.『チョットだけ難しいこと』 子供は難しいとイヤになる。簡単だと飽きる。だからチョットだけ難しい事をやらせる。この保育園では、ひらがなの「あ」から教えずに、読み書きしやすい簡単な文字(主にカタカナ)から教える。50音の順は完全に無視した、独自の表を作り、中には簡単な漢字なども含まれる。

4.『認めてやる』 子供は認められたがる。できたことを誉めたり、記録してる姿を見せる。たとえば、本を読んだら題名を報告させ、目の前で先生がノートに記録する。

何かを与えるのではなく、引き出してやるのだと。

と、関係者諸兄は、「ムム何か聞いたことがあるぞ」って思ったでしょ。そう思わなかったあなたはモグリです。

まさにバッジ・システムと共通の考え方じゃない?まだ小さい子だから、班は作れないけど、パトロール・システムの一部も入ってる。

そもそも、考え方の基本がBPと似通ってる感じなんです。

この指導方法を考え出した発端も、規定通りに教師がラジオ体操を教えている時、幼児の誰一人も目が輝いていなかったのを見た。これは、違うんじゃないか?って思った事らしい。

そんなオジサンが近くにいれば、ゴルフでも何でも上手くなっちゃうのかも知れませんね。

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